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ホーム軟水と皮膚炎についての研究

 


<ご注意>

以下に挙げた論文は、すべて研究段階で発表されたもので、軟水によって間違いなく皮膚炎が改善されるということではありません。良好な結果が出ている研究もありますが、「改善されなかった」という結果が出た研究もあります。軟水を理解する一助としてお役立てください。



● 皮膚炎の発症に関与?……イギリスでの研究
 

皮膚炎の発症に関与? イギリスでの研究イギリスのノッティンガム大学医学部が1998年に小中学生7640人を対象に行なった調査で、水道水の硬度が低い地域にくらべて「水道水の硬度が高い地域ほど皮膚炎の発症率が高い」ことがわかりました。
研究チームは、水のなかのミネラル(硬度)が肌に直接作用するだけでなく、ほかの化学物質にも作用して、肌の粘膜バリアの異常や、抗菌の浸潤を促す可能性があると指摘。これは年齢が低いほど顕著だそうで、研究チームは、アトピーの原因を特定することはできないが「家庭用水道水の硬度が、小児のアトピー性皮膚炎の発症に関与している可能性があることを示唆」しました。

 

引用:産経新聞 2002年7月22日


皮膚炎の発症に関与? イギリスでの研究イギリスのノッティンガム大学が発表した論文の抄訳をお読みになりたい方は右のPDFファイルをクリックしてください。
(論文要旨の翻訳著作権は径書房にあります。商業目的での無断転載はなさらないでください)



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● 高齢者の肌荒れ……日本での研究
 

軟水による高齢者の肌荒れ防止に関する研究第41回老年社会科学会(1999年6月)で発表された研究論文「軟水による高齢者の肌荒れ防止に関する研究」に、使用する水を水道水から軟水に変え、週2回入浴した場合、肌状態がどう変化したかが報告されています。研究に協力してくれたのは15名の高齢者。
研究報告は、水道水を使用したときよりも、軟水を使用したときのほうが、肌の保水力がアップ。天然の保湿成分である皮脂量も増え、キメが整ってきたと結論づけています。

 


引用:『老年社会科学』1999年21巻2号
(誌上報告) 「軟水による高齢者の肌荒れ防止に関する研究」

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● 皮膚アレルギーの緩和に有用……日本アレルギー学会での報告
 

皮膚アレルギーの緩和に有効 日本アレルギー学会での報告第16回日本アレルギー学会(2004年5月)で、アトピー性皮膚炎の緩和に軟水が有用であるとの報告がなされました。石鹸カスそれ自体はアレルギー源にはならないけれども、アレルギーを引き起こす抗体を助けていることを、マウスを使って実験し、明らかにしたものです。
専門用語が多くてちょっとわかりにくいのですが、「脂肪酸カルシウム」「マグネシウム塩」「脂肪酸金属塩」とあるのは、どれも石鹸カスのこと。「アジュバント」とは、「助ける」などの意味を持つ言葉で、アレルギー抗体=「IgE抗体」の増強などを助けるものを指します。この「IgE抗体」が多くなると、アトピーやアレルギーが発症するのですが、石鹸カスが、このIgE抗体を増強させるとして、石鹸カスが発生しない軟水がアレルギーの緩和に有用であることを示唆しています。

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● 皮膚炎の発症に関与?……近畿大学医学部で行なわれた調査
 

皮膚アレルギーの緩和に有効 日本アレルギー学会での報告生活用水の硬度とアトピー性皮膚炎の関連を調べたイギリス・ノッティンガム大学の研究を受け、近畿大学医学部で日本ではどうかが調査されました。同時に、生活用水の塩素含有量とアトピー性皮膚炎の関連も調査されましたが、塩素濃度とアトピー性皮膚炎を関連づける結果はでなかったそうです。




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●皮膚炎患者&皮膚炎マウスによる皮膚保湿効果の検証……三浦工業

大手軟水器メーカーである三浦工業が、東京農工大学と共同で行った研究の結果を、2007年11月 第57回日本アレルギー学会秋季学術大会で発表しました。

▼アトピー性皮膚炎患者に対する皮膚保湿効果の検証
「高純度軟化水による皮膚の洗浄は、保湿性を向上させ、乾燥や痒みなどの臨床症状に改善が認められたことから、アトピー性皮膚炎患者のスキンケアに有用であると考えられる」とのことです。
詳しくはこちらから。

▼マウスを用いた皮膚保湿効果の検証
「高純度軟化水による皮膚の洗浄は、アトピー性皮膚炎モデルマウスにおける乾燥や痒みなどを軽減し、アトピー性皮膚炎症状の悪化を抑制した」とのことです。
詳しくはこちら。から

三浦工業は他にもいろいろ軟水のことを研究・発表してくれているので、とても参考になります。三浦工業の研究発表はこちらで読むことができます。


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● 皮膚炎の発症に関与?……スペイン カステリョン市立公共衛生センターでの調査
 

スペイン カステリョンの小中学生における生活用水硬度とアトピー性皮膚炎有症率の関連性イギリス・ノッティンガム大学、日本の近畿大学医学部での調査を受けて、スペインのカステリョン市立公共衛生センターが、スペインでの生活用水の硬度とアトピー性皮膚炎の関連を調査しました。
(論文要旨の翻訳著作権は径書房にあります。商業目的での無断転載はなさらないでください)



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● 軟水とアトピー性皮膚炎の関連を調べる調査研究……イギリス
 

軟水とアトピー性皮膚炎の関連を調べる調査研究生活用水の硬度とアトピー性皮膚炎の発症には関連があるというイギリス・日本・スペインでの調査結果を受けて、イギリスのノッティンガム大学が、軟水によってアトピー性皮膚炎が改善されるかをどうかを調査しました。結果、残念ながら、子供のアトピー性皮膚炎は軟水を使用しても改善されることはありませんでした。しかしながら、この調査に参加した家庭の55%が、この調査の終了後に軟水器を購入したそうです。なを、この調査は、石けんなどはそれまでに使っていたものをそのまま使うという条件で行なわれました。

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