
原発事故が起こり、水道水のなかの放射性物質が問題になっています。水道水のなかに含まれる放射性物質の多くは、放射性ヨウ素(133,132)と放射線セシウム(134,137)です。
放射性ヨウ素は、活性炭によってかなり除去できます。快適軟水生活では、市販されている浄水器に比べ、はるかに大量に活性炭を充填した「
活性炭浄水器」を緊急発売いたしました。除去率については、残念ながらはっきりとしたデーターはありません。
活性炭が放射性ヨウ素の除去に有効という根拠については、以下をご覧ください。
【参考文献】
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福島第1原発:活性炭などで汚染水ろ過。3月30日毎日新聞夕刊。
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厚生労働省健康局水道課(2・3・4頁)
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東京都知事公式発表
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千葉県知事定例記者会見(記者、質疑応答1問目)
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東京副知事・猪瀬直樹氏のブログ
放射性セシウムは、活性炭では除去できません。放射性セシウムは、純水製造用イオン交換樹脂を使った純水器や、逆浸透膜を使った
RO浄水器などを使えば除去することができますが、市販されている純水器やRO浄水器は非常に高価です。しかも、RO浄水器は、純水を作るとき大量の捨て水が出てしまいます。
そこで快適軟水生活では、現在、安価で捨て水が出ない純水器の販売を検討しています。これについては、もうしばらくお待ちください。
なを、「
日本放射線安全管理学会」が、市販されている家庭用浄水器で、どの程度、放射性物質が除去できるかを実験。結果を
公表してくれています。放射性物質が高い値で含まれた水道水が手に入らなかったため、実験は雨水を使用して行なわれたそうですが、大変参考になるので一読をお薦めします。
専門用語が出てきて読みづらいという方がいると思うので、以下に要点をまとめておきます。
▼除去率は、蛇口取付型や据置型よりも、ポット型のほうが良いと予想される。
▼ポット型浄水器で、浄水操作を5回くり返すことにより、放射性ヨウ素は79〜99%、放射性セシウムは、92〜96%以上除去できることが確かめられた。
▼実験に使用されたポット型浄水器は、LAICA CZPRI、東レトレビーノPT302、ブリタNavelia、三菱レイヨンクリンスイCP002、パナソニックTK-CP11。(ちなみに、国産の浄水器のほうが除去率は高いという結果になっています)
▼各ポット型浄水器の浄水可能量は、まだ確認できていない。