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軟水生活日記
軟水生活日記:112
2010年03月12日

いけない、いけない! また日記が間遠くなってしまった。
3月は、確定申告もあって、ものすごく忙しい。
みなさんはいかがですか?

ちなみに弊社では、医療費控除(10万円)に、あと数千円足りなくて、控除が受けられないと歯ぎしりしている人がいます。そんなに歯ぎしりしていると、また歯医者に行くことになっちゃうよ。

忙しかったせいで、今回はアップする写真がない。寂しい画面ですが、お許しください。

さて、話は変わって、いま私が悩んでいること……。
それは、サイトを新しくしたせいで、ヤフーの検索サイトの順位が大幅に下がってしまったことです。
変更前のサイトは、軟水器で検索すると、つねに10位以内に入っていたのに、サイトを新しくしたら、もう、一気に60番代とかになってしまった……。どうしたものかなあ。

ちなみに、検索サイトで高い位置に来るためには、リンクがいっぱい張られていないとダメなんだそうです。
そこで、この場を借りてお願いいたします。
前にリンクしてくれていたみなさま、どうぞリンク先のURLを、新しいもの→ http://www.softwater-japan.com に、書き改めてください。
伏してお願いもうしあげます。

さて春。
確定申告を終わらせたら、山へ行くぞー!!!
ちなみに、山へ行くようになって、私のコレステロール値は大幅に改善。ルンルンです!
これじゃあ、ますますカッコいい女になっちゃうなあ。オッホホホー!
……私って頭が春? (原田)
2010年02月18日
賢くん、来日!
イタリア支社長の文(あや)ちゃんが、息子の賢くんを連れて日本に帰ってきました!
賢くん、久しぶり!
いやー、感動の可愛さ!
……写真はピンぼけ。だって、一瞬もじっとしていないんだもん。

日本語でしゃべるときは、文ちゃんのことを「お母さん」って呼ぶんだけど、イタリア語でしゃべるときは「aya 」って、呼び捨て。生意気な感じが可愛い!
雪が降っていたんだけど、「ゆきだるま」って言うとき、「ゆきダるま」って、ダのところが一番高い音になる。ちょっと訛っているところが、これまた可愛い!
ようするに、なにをしたって可愛いわけよ。

産むならハーフだね!と、もう高齢で産めない私と、相手がいなくて産めない山田は、二人で固く決意したのだった……。

久しぶりに会った文ちゃんとは、軟水&軟水器の今後の事業計画についても話しあいました(なんて、言うほど大げさなもんじゃないけど、まあ、一応ね)。

日本のみなさまに、もっともっと有意義な軟水についての情報と、さらにさらに使い易い軟水器をお届けできるよう、世界を股にかけ、文ちゃんと一緒にがんばります!(って、股にかけて活躍するのは文ちゃんで、私じゃないんだけどさ……)。 原田
2010年02月05日
山積み……
本日、イタリアより軟水器大量入荷。

これだけの軟水器(まだ写真に写っていない分もある)、運送会社のお兄さん(一人)と、私たちで4tトラックから降ろして、会社の倉庫に積み上げたの……。
うちは、倉庫の前が坂になっているので、台車では運べない。だから、軟水器を持って駆け足で行ったり来たりするの……。

こんなはずじゃなかった……。
私は、生まれた時から、ちょっと不良がかった文化系女子で、重いものを持って走るなんてこととは無縁の人生だった。

走ったことといえば……。

1 新宿の大きな交差点で、歩行者用信号が赤だったのに、酔っ払っていたので「行けー!」とか叫びながらそのまま渡って、おまわりさんに追いかけられた(結局、捕まって、「悩みがあるなら聞いてあげるよ」と優しく諭された。ごめんなさい。あのときのおまわりさん)。

2 まだ中学生だったのに学生運動に参加して、機動隊に追いかけられた。このときは逃げ切った。勝利!

3 これも十代のころ、自分探しの旅に出て(恥!)、北海道の牧場で働いていたとき牛に追いかけられ、必死の形相で走って逃げた(牛って暴走するのよ。ものすごく怖かったのよ。死ぬかと思ったわ。ちなみに自分なんて見つけられるはずもなく、東京へ帰ってきたら、みんなが牛糞臭い!って……。これには死にたくなったわ)。

4 他の会社に勤めていたとき、毎朝、遅刻しそうで、このときは仕方なく走った。

ぐらいしかない。
って、結構、走ってるね、私……。

とにかく、軟水器、売るほどあります。
買ってくださいね!

それにしても、出版社の倉庫に軟水器山積みって、ありなのか?
ちなみに、本は、別の倉庫で保管しています。
そっちはもっと山積み。本も売らないとヤバイよなあ……。
あっ、暗くなった。
おしまい! (原田)
2010年01月19日

先日、千葉県鋸南町の水仙ロードへ行ってきました。
千葉って、これまで海沿いしか知らなかったけれど、ちょっと海から離れて奥へ入ると、静かで穏やかな里山が広がっています。温暖な気候で、山の木々も東京都の山とは植生が違う感じ。
すっかり千葉県ファンになりました。

そういえば最近、千葉県に別荘を持つ人が多くなってきたような気がする。私も、こんなところで穏やかに暮らせたら、もう少しまともな人間になれるだろうに……。

午前中は鋸山に登って、浦賀水道から富士山までのすばらしい眺望を楽しみ、お昼は新鮮なお刺身定食。そして水仙ロード。

なだらかな丘陵に囲まれた、畑や田んぼが広がる谷のいたるところに水仙の花。
太陽がゆっくりと海に落ちかけていく夕暮れのなかを歩くと、水仙の香りが微かにすーっと流れてきます。本当に心なごむひとときでした。

でも、千葉って、日本で沖縄についで2番目に水の硬度が高いんだよね。
千葉で暮らすなら、私には軟水器が絶対に必要だなあ……。(原田)
2010年01月06日

新年あけまして、おめでとうございます。
新しい年、みなさまはどのように迎えられましたか?
今年は、なんだかお正月気分を味わう間もなく仕事が始まってしまったような気がします。
家族が少なくなって、外からは子どもたちの声もほとんど聞こえてこなくなりました(東京は特に子どもが少ないのかな?)。そんなことで、お正月から華やぎが失われてしまったのかもしれませんね。

そう言えば、みなさんは「奴凧(やっこだこ)」ってご存知ですか?(左のイラスト)
私が子どもの頃は、お正月は凧あげ、羽根つき、百人一首が、お正月の3大遊びだったけど、いまの若い人は、奴凧って、知らないみたい。

奴凧についている凧糸3本をバランスよく結び、細く切った新聞紙で尻尾を作って糊で貼り、それが糸をビンビン震わせながら空高く上がっていくのを見送るのは、心躍るひとときでした。

そういえば、東京では最近、霜柱も見なくなりました。
子どもの頃、霜柱をわざとザクザク踏んで遊んでいたなあ。
ああ、昔は遠くなりにけり、ですねえ……。(原田)

人はいさ心もしらずふるさとは
花ぞむかしの香ににほひける
   ──紀貫之 小倉百人一首35番
2009年12月28日

とうとう一年が終わってしまいます。短いような長いような、一年でした。……いろいろなことがあったなあ。

遠くの富士山
写真は遠くに見える富士山。
なんでこんな写真をアップしたかと言うと、今年一年、いろいろあったけど山登りをはじめたことが、個人的には大きかったなあと思って(携帯で撮ったのでぼやけているけど)。

みんながスタスタと足取りも軽く登っていくハイキングコースなのに、私にしてみれば死にものぐるいの山登り。なんせ、若い頃は酒と薔薇の日々。大人になって薔薇はあっさり散っちゃったけど、酒だけはやめられず。タバコも吸いたい放題。デスクワークばかりで、筋肉はすっかり死に絶えていた。そのせいで、しょっちゅう腰痛になっていたなあ……。

人のハイキングコースが、私にとってハイリスクな登山になってしまう理由はもう一つある。
それはね、私がたった一人で登っているせい。
早起きが苦手な私は、人と一緒に行って待ち合わせの時間に遅れたらどうしようとか、筋肉ゼロだから人と同じペースでは登れっこないとか……。要するにぜんぜん自信がないので、人とは一緒に行かれないのです。
というわけで、単独山行。
山のなかで一人になると「熊さん来ないでよー。絶対来ないでよー」と叫びながら歩く。
下り坂は、捻挫したら即、遭難だと思うと、びくびくのへっぴり腰。
こうなると、自分には自分の姿が見えないというのが、救いだわね。

それでも歩いていると楽しい。体重も減ったし、今年は寒くなっても腰が痛くならない。
来年は、一人でスタスタと山を登るカッコいい女を目指します!

不景気だし、ストレスはたまるばかりだけど、みなさまもどうぞご自分なりのストレス発散法を見つけてくださいね。

来年は良い年になりますように……。(原田)
2009年12月11日

快適軟水生活の新しいHP、リンク切れなどがあって、ご迷惑をおかけしています。
いま少しずつ手直しをしているところですが、ご不明な点などありましたら sales@komichi.co.jp までご一報ください。

四谷のエノキダケ
さて、日記。

何度か書いているけど、私は何年間も、冬になるたびに(って10月から4月頃までだから一年の半分以上)、足や腰が猛烈にかゆくなって、本当に苦しんでいた。我慢できなくて掻いてしまうから、皮膚がぼろぼろになってフケのように落ちてきたり、血が出たり腫れたり膿んだり……。
暖かくなればかゆみは治まるんだけど、傷跡が痣のように黒くなって(ブチになっているわけよ、黒いところと白いところが)、とうてい人様には見せられない状態。こんな体じゃ恋愛なんてとうてい無理だわ!と、何年間も悲しい気持ちで過ごしてきた。

私の場合は、軟水のおかげでその苦しみから解放されたけど、実は寒さも肌荒れの大きな原因らしい。
このあいだ「自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター」(長い!)と「ポーラ化成工業」の研究が発表されたんだけど、それによると、皮膚細胞の温度が24度になると(普通は33度らしい)、細胞同士の接着が緩み、すき間から水分などの物質が通り抜けやすくなることがわかったそうだ。
つまり、肌の温度が下がると皮膚のバリアー機能が低下し、細胞のあいだから水分が出て行っちゃう(この図を想像すると怖い)。だから肌が乾燥して、かゆくなったり荒れたりするってことだよね。

もちろん、冬の肌荒れ(かゆみ)は寒さだけが原因じゃないだろうけど、足などを冷やさないようにしていると、確かにいくらか、かゆみが軽減されたような気がしたなあ。そのせいもあって、私はいまでも、冬になると公務員パンツに厚手のスパッツ&靴下2枚履きです(……どっちにしたって恋愛なんか無理じゃん!) ちなみに、「公務員パンツ」とは、おへそまで隠れるダサイパンツのこと(最近の公務員はダサクない。四谷税務署の女性職員なんかすごいよ、どこの外資系のキャリアかって感じ。高給取りだからなあ……)。

えー、それはともかく。
軟水は、保温効果も保湿効果も水道水よりは高い。
角質層(肌の表面)の新陳代謝を活性化してくれるからバリア機能も高まる。
ってことで、冬はやっぱり軟水風呂ですよね!
軟水のお風呂が肌にもたらす効果は、三浦工業さんが老人ホームで高齢者を対象に行なった実験を公表してくれているので、そちらをご覧下さい。ノーリツさんの研究データはこちらです。

以下は軟水とはぜんぜん関係ない話。
右上は四谷の天然エノキタケ。そう、あの鍋などに入れる、白くて細くて足の長ーいキノコです。あれは栽培もの。これは天然。見た目はかなり違います。崖の上に生えていたので、ちょっとピンボケなんですけど……。
下は信濃町の天然ヒラタケ。これも栽培ものが売られていますよね。
エノキタケもヒラタケも、生える場所によって足の長さはまちまちです。切り株や倒木などに生えているので、みなさんも探してみてくださいね。

だけど、東京も捨てたもんじゃないよね。枯れ木を土に返してくれるキノコ。ナウシカのオームの森みたいだなあ……。生命の不思議に思いを馳せる晩秋の私……。
って、全部、おいしくいただいたんですけど……。(原田)
2009年11月10日


ごぶさたしました。

振り返ってみれば、なんと半年も日記を更新していませんでした。

いつも言いわけばかりですが、実は、サイトをリニューアルすることになり、それが完成したら日記を更新しようと思っていたら、サイトのリニューアルになんと半年もかかってしまい、その間、日記を更新することができなかったというわけです。ごめんなさい。

元気です。相変わらず、しっかり、軟水器を販売しております。

さて、新しいサイトです。
新しいサイトでは、クレジット決済ができるようになりました。

みなさま、どうぞご利用くださいませ。 

私たちが軟水器販売サイトのリニューアルで四苦八苦しているあいだに、世間ではいろいろなことが起こっていたようですね。と、他人事のようなことを言っておりますが、もう、これだけ不景気だったり、不快な事件が起こったりすると、なんかもう、どうにでもなれ!というような気持ちになってしまいます。

だめですよね、そんな投げやりなことじゃ。

とにかく私たちは地道に、辛抱強く、生きて行くしかありません。……って、そんな大上段に構えなくてもいいか。

 新しいサイトでは、日記の一部に色をつけるなんてことも簡単にできます。だけど、写真を掲載するとか、リンクをはるとか、そういうことはどうやってやるんだ?

まあ、おいおい勉強して、少しでも読みやすくて、楽しいサイトにできたらと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

原田

 

2009年05月19日

ご無沙汰しています。お元気ですか?
私は、ぜんぜん元気じゃありません。
実は、ひどい腰痛になって一週間以上、寝ていたのです。連休中、山歩きをするつもりだったのに、それもオジャン。
なんで腰痛になるのかなあ……。運動不足? 太りすぎ? 高齢化?
なんとなく、予感はあるんだよねえ。腰が重くて、ちょっと無理をするとシミシミして。そんなときに、お腹をこわしたら終わり。次の日あたりから、まっすぐ立つことも、椅子に座ることもできなくなって、結局、寝たきり……。まったく情けないの一言でございます。
インフルエンザ蔓延のおり、みなさまに置かれましても、どうぞお体を大切に。

そう言えば、ついに風呂釜&給湯器の大手メーカー、ノーリツさんが軟水器の販売に乗り出しましたね!

軟水を使って洗った肌と、水道水を使って洗った肌。
軟水を使って洗った髪と、水道水を使って洗った髪。
軟水を使って洗った洗濯物と、水道水を使って洗った洗濯物。
軟水を使っている場合のお風呂場の汚れと、水道水を使っている場合のお風呂場の汚れ。
などなど、HPで、写真付きで、それぞれを比較してくれています。

さらに、2か月間、週3回、軟水シャワーを浴びただけで、水道水だけを使っていたときよりも肌の水分量が6%アップ。入浴後は、なんと15%もアップしたというデータも公開してくれています。
肌の状態が良くなることは、すでに十分、実感している私たちだけど、数値で見せられると説得力あるなあ。
加えて、軟水を使ってのお薦めレシピまで紹介されていて、本気です!
ぜひ、のぞいてみてください。ノーリツさんのサイトはこちらです。

ついでに、ノーリツさんに一言。
今度はぜひ、お風呂用の小型軟水器を開発してください!
よろしくお願いします。

ノーリツさん、日立さん、三浦工業さんと、軟水の良さを科学的に裏付けしてアピールしている企業は増えているのに、どうしてこれが一般のユーザーに伝わらないのだろう。
石けん・化粧品メーカー、それから皮膚科のお医者さま。本気で多くの人の肌トラブルを改善したいと願っているなら、どうぞ軟水のことを研究してください。お願いします。(原田)
2009年04月14日

春になって、東京の水道水は硬度が下がってきました。
つまり、再生のサイクルがちょっと長くなったということ。ありがたいです。

軟水器は、一度使ったら手放せない!というほど素晴らしいものですが、なんと言っても再生はめんどう。ついつい再生をさぼりがちになります。
でも、軟水は、石けんを使ったときに残る、あのヌルヌル感が命。
めんどうでも、こまめな再生をぜひ行なってほしい。

ちなみに、某大手軟水器メーカーの自動再生機能付きお風呂用軟水器は、7Lのイオン交換樹脂を1週間に1回、再生するように設定されています。
7Lで、1週間に1回です。
使っても使わなくても、です。
これはさすがにちょっと多いと思うし、このメーカーの軟水器は再生に特別な塩が必要なのでそれだけコストもかかってしまうのですが、さすがに「つねにヌルヌル!」だそうです。
イオン交換樹脂の保ちもよいようで、5年ぐらいは使い続けられるとか。
こまめな再生が、イオン交換樹脂を長持ちさせているのでしょう。

でも、軟水器を販売しているサイトのなかには、3L以下の樹脂しか入っていない軟水器なのに、「1か月に1回の再生でOK」などと謳っているところもあります。これはほとんど不当表示じゃないかなあ。どう考えても、1か月に1回で、あのヌルヌル感が保たれるとは思えない……。
私の一番の心配は、そういうアナウンスを信じて軟水器を買った人が、軟水器を誤解するんじゃないかってこと。
軟水器がだんだん市民権を得てきているのに、軟水器を買った人がそのよさを体感できなかったら、それは軟水器業界全体にとって大きなマイナスになるんじゃないか?ってことです。
もちろん、3L以下の樹脂量でも、ひんぱんに再生すればヌルヌル感を維持することは可能なはずですけど……。

とにかく、軟水は石けんを使ったときに残るヌルヌル感が命。
宣伝文句に乗せられることなく、こまめな再生を行なってください。
ヌルヌル感が少しなくなってきたなあと思ったら、すぐに再生するのがベストです。
イオン交換樹脂が少ししか入っていない軟水器の場合は、流水量を少なめにすることもお忘れなく。
それでもヌルヌル感が戻ってこない場合は、ぜひご相談ください。
けっして、お安くはない軟水器。軟水のよさをしっかり体感していただきたいと願っています。(原田)
2009年03月22日

いま、他社(以降、B社と表記)の軟水器を使っています。
どんなものかと思って……。

B社の軟水器と、うちが販売しているイタリア製の軟水器との一番大きな違いは再生方法。
イタリア製のものは、塩を直接、投入したら、軟水器本体についている極々小さな穴から、極々少量ずつ塩水を流していくという再生方法。難点は、一回の再生に使う塩の量が多い、再生に時間がかかる、塩水が出てくる穴がものすごーく小さいのでつまりやすいこと。
B社の軟水器は、塩を直接、投入したら、シャワーホースを床に置いて、塩水をシャワーホースから流し出すという再生方法。この方法だと、塩水があっという間に流れ出てしまうので、再生時間はかなり短くなる。1回の再生に使う塩の量も、イタリア製に比べるとかなり少ない。
と言うと、B社の軟水器のほうが、イタリア製の軟水器より、使い勝手が良いと思いますよね?
でも、違った。
はっきり言って、イタリア製の軟水器は、想像以上に優れものでした。
とにかく、一回再生をしたら、次の再生までの持ちが良いのです。
B社のものは再生時間が短いため、イオン交換樹脂が完全にはリフレッシュされないのか、再生してもすぐに硬度が出てきてしまう。そのため、しょっちゅう再生することになってしまうのです。
一回の再生で使う塩の量が少なくても、再生回数が多いので、結果的に使用する塩の分量も多くなってしまう。

なるほどねえ……。
軟水器って、使ってみないとわからないものだなあ……。
と、いまさらながら、考え込んでしまいました。

軟水器って、私たちの努力が足りないのか、いまだに日本ではマイナーな存在。だから、どの商品が優れているのか、使い勝手がいいのか、消費者にはなかなかわからない。
いろいろな軟水器の性能の違いを、はっきり数値にすることはできないものだろうか。でも、それをやろうと思ったら、相当の費用がかかるだろうなあ。宝くじ、当たらないかなあ。結局、行き着くのは、いつも宝くじ。情けない……。(原田)
2009年02月22日
すみません。
またまた忙しくて日記を書く時間がなく、今日もまた話題2つです。

【ニュース1】
トップページにも書いたけど、ついにイギリスで軟水の臨床試験が始まりました。
これはイギリス保健省が支援するプロジェクト。国家事業と言ってもいいでしょう。
アトピー性皮膚炎の子ども300人ほどに実際に軟水を使ってもらって、症状が緩和するかどうか、経過を科学的に検証するという試みです。すべてのアトピー患者に効果があるとは言えないものの、イギリスでも日本でも、多くの人が肌状態の改善を経験しているのですから、これが臨床試験で裏付けられれば、本当に「大発見の可能性あり」(by BBCニュース)です。
それにしても、これだけ素肌の美しさにこだわる人が多い日本で、なぜこのような実験がこれまでほとんど行なわれこなかったのか……。
結局、日本のお医者さんって、お薬が好きなんだね。
軟水がアトピーに効果があるとなったら、お医者さんも薬屋さんも、みんな困るんだろうなあ……。
でも、軟水でアトピーが治らない人がいるのも確か。私の知っている人は、何年間もアトピーで苦しんできて、軟水を使ったのに大きな効果はなかった。ところが、漢方薬を飲み始めて、わずか1週間でアトピーが大幅に改善されたというのです。もちろんインチキ臭い漢方薬ではなく、保険が適用されるまともな漢方薬です。
人によって原因が違い、人によって効くものが違う。
これが悪徳アトピー商法がなくならない原因のひとつになっているんだろうけど、本当に難しいなあ。

【ニュース2】
油屋ごはん 金田油店という老舗の油屋さんのインターネット・ショッピングを切り盛りしている青木絵麻さんが、本を出しました。『油屋ごはん』
私は、手作り石けんに凝っていたとき、上質なオイルを求めて金田油店をたずね、そこでこの本を書いた青木絵麻さんに会いました。そのときはオイルの話ばかりして、お料理の話なんてゼンゼンしなかった。それ以降も、この快適軟水生活のサイトで、推奨できるサイトとしてリンクを張らせてもらっているのに、彼女のサイトをほとんどのぞかなかった。
ごめんなさい。
今回、改めて彼女の食に対するこだわりを見て、深く反省しました。
あんた、何年、編集者やってるの!? 絵麻さんのレシピの本、うちで出せたじゃないの!と、自分突っ込み。
ついで、絵麻さんのバイタリティにも打ちのめされた。
ダメだ。私はもう年だ。私には、こんなバイタリティ、もう、ない……。
とは言え、すぐ立ち直る私は、翌日には、えーい、私だってまだまだ負けないわ!となったんだけど、それでもやっぱり絵麻さんのがんばりには、まったく頭がさがります。
もともと食いしん坊で、調理師免許まで持っている私(子どもを産んで専業主婦をしているときに取得した)、すぐに絵麻さんの本に載っているレシピを試しました。
いまのところ、私のお薦めは、本の表紙になっている「秋刀魚のオリーブオイル煮」。出来上がったらオイルごと瓶に入れて冷蔵庫で2~3日寝かせて味を馴染ませると、市販のオイルサーディンより美味しくて、私はもう二度も作ってしまいました(白ワインにものすごーーーく合うので、ちょっと困ってもいる。なんせ飲み過ぎちゃうんだよねえ、ついつい……)。
お薦めもう一品は「あったかみぞれうどん」です(これは飲み過ぎた日の翌日向け。……結局、私は酒ってことか?)。
飲んべえはもちろん、品行方正な方も、どうぞお試しあれ。(原田)
2009年01月27日

景気が悪くて今年は苦労しそうだなあ……と、思った私は、今年は行っとくか!と、新年早々、初詣に出かけました。「商売繁盛」のお札でも、もらってこようと思ったのです。
そして引いたおみくじ。
なんと凶!
「金銀財宝は貧乏神が来て皆ぬすみさる」
ん?  ぬ・す・み・さ・る?
ええええええーーーーーーーーーーーー!!!!
激しく動揺しましたね、私は。
ばかばかしいとは思いつつ、なぜか弱々になる心……。
だけど、落ち着いて考えてみたら、金銀財宝なんてどこにもないじゃん!
なぁ~んだ~、貧乏神が来たって平気だ。持ち去るものなんか、なにもないもん。来るなら来い!
弱々になった反動で、いたずらに強気になる私。
……だけど、いくら強気になったからといって、別に呼ばなくてもいいんじゃないか?
【写真は、携帯で撮った「良からぬこと極まりなし」のおみくじ】


さて、まったく相変わらずのバカ丸出しですが、みなさま、いかがお過ごしですか?
私は相変わらず貧乏暇なしですが、それでも、けっこう心豊かに過ごしています。
今年の目標は、つましく、美しく!
そうです。美しく! です。

この不景気のなか、1万円の洗顔石けん、2万円の化粧水、12万円のクリームが売れているらしい。
信じられない!と思うのは私だけ?
いえいえ、化粧品を研究している聖マリアンナ医科大学の山口先生は「12万円に値する化粧品はない」とキッパリ(by 毎日新聞09.1.14)。
そうだよねえ。そもそも、石けんカス(防水作用あり=ファンデーションに近い)でおおわれている肌のうえに、そんな高価なものを塗って、いったいどのくらい意味があるの? 不思議……。
化粧品業界は、美容成分をいかに肌に浸透させるかを必死になって研究しているけど、石けんカスのことは無視。ひょっとして、1万円の洗顔石けんは石けんカスが残らないのか? いや、そんなことはあり得ないだろう。
そんな高価な化粧品を買う勇気はないとお思いのみなさま(私のこと)、グリセリンにエッセンシャルオイルを数滴入れたもの(エッセンシャルオイルは好みの香りで自分に適した効果があるもの)を、軟水風呂に大さじ1~3杯ぐらい入れて、入浴してみて。香り豊かで、肌はしっとり・スベスベ。
そのうえ、つましく、美しく、生きている自分にうっとりすること請け合いです。

だけど、軟水風呂で12万円のクリームを使ったら、ひょっとしたら、もしかしたら、ものすごく、圧倒的にキレイになれるんじゃないの?
そんなことあるわけない! 騙されるな!
……だけど、うぇ~ん(泣)、一度でいいから、やってみたいよう~~。(原田)
2009年01月05日

新年明けまして、おめでとうございます。
とうとう、この「軟水生活・日記」も4年目に突入しました。
このHPを立ち上げてから、丸3年が過ぎたわけです。
長かったような、短かったような……。

日本では、まさに「知る人ぞ知る」だった軟水。ブレークとまではいかないけど、3年前にくらべると、ホントーにメジャーになりました。私が軟水のことを知ったのは、忘れもしない2001年10月28日 (その日の日記にちゃんと書いてある)。はじめは本当にインチキだと思ったなあ……。
そのころネットで「軟水」を検索すると、ヒットするのは100件以下でした。それがどうでしょう。さっきYahooで検索したら、なんと386万件!!!  もちろん、飲料水で軟水が注目されたせいもあると思いますけど、「風呂 軟水」や「肌軟水」で検索しても53万件以上がヒットする。ジーン……、泣く……。

これからも、肌トラブルでお悩みの方、美肌やアンチエイジングを目指す方、そのほか多くのみなさまに、軟水の良さを少しでもお伝えできればと思っております。
あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、この不景気。不安な気持ちで新年を迎えた方も少なくないでしょう (私も)。
でも「どんなに暗い夜も明けない夜はない」by シェークスピア。
新しい年、みなさまに (私にも)、明るい未来が来ることを心より祈念させていただきます。(原田)
2008年12月28日

いやー、昨夜のジュリー、すごかったなあ (12月27日放送のNHK「沢田研二ライブ 人間60年ジュリー祭り IN 東京ドーム~」のこと)。
60歳だよ。60歳。
80曲、歌いまくり。途中、この人、死ぬんじゃないかと思ったところもあったけど、最後は歌い踊りながら「ウギャオーーーーー!」という正統派ロックンローラーの雄叫びで締めくくった。いや、ご立派。私も、負けない!!!
と、一人テレビの前で鼻の穴を広げておりました。

さて、今年もついに残すところ、あと3日。
いろいろあったね、今年。
最後にやってきた大不況。みなさま、ご無事でお過ごしですか?
私も、考えると足下から冷たいものが這い上がってくるような気分になる (なんせ出版不況は本当にひどいので)。だけど、考えない! 考えたってしょうがない!
いままでだってずーっと貧乏で、一度も、お金持ちになんて、なったことなかったんだからさ。そもそも、なんかおかしかったんだよ。若い子がブランド品を買いあさったりして、そんなの本当の生活の豊かさとは別もんだよね。……って、貧乏人のひがみ?
だけど、仕事を失い、住まいを失った人たちは、本当に大変だと思う。老人の置かれている状況もひどい。ブランド品を買いあさっている若い人たちも、精神的には相当つらいよね。「ガラスの天井=glass ceiling」って言うらしいけど、どこまでも上って行けと言われても、ガラスの天井があってどこにも行けない。そりゃあ、刹那的にもなるよね。

私は日本を愛している。イヤなところはたくさんあるけど、外国製のビン物を買ってごらん。必ず漏れる。そこへ行くと日本製はすごい。横にしたって逆さまにしたって絶対に漏れない。偉い! 吾亦紅とか、ススキとか、ああいう地味な花に美しさを感じるところも好き。日本の、どこか猥雑な町並みも好き。裏通りがいたる所にある。ひょいと覗くと小さな鉢植えが置いてあって、猫がいて、ちまちましてるけど、そういうところも好き。
がんばれ日本! 私もがんばる!
と、大きく出てみました。……だめ?
ともあれ、来年は少しでも良い年になりますように!

最後に、私の日記をお目にかけます (写真)。日記と言うほど大げさなものではない。小さな手帳なので、6冊で6年分。これがもう何冊もあります。電車に乗っているちょっとした時間とか、ちょっとした待ち時間なんかに、数行書くだけ。書くのを忘れたり、億劫になったりして、ヌケもある。でも、とっても便利です。みなさんにもお薦め。手帳をめくると、一日一日がよみがえってきます。毎日毎日、ただただ忙しくて、なんとなく無益に日々が過ぎて行くだけのように思うけど、一日一日を生きてきたなあって、なんとなくしんみり。
ただし、若い頃のものは、自分で書いたのにあまりに字が小さくて、老眼になったいまは拡大鏡がなければ読めません……。さて来年は、新しい手帳になにが書き込まれるのでしょうか。「宝くじ当選!」「軟水大ブレーク!」……???

今年一年いろいろありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。(原田)
2008年11月08日

書きたいことはいろいろあるんですが、忙しくてついつい後回しになってしまいます。というわけで、今日はネタ2つ。

▼秋も過ぎゆく……
このあいだ秋になったと思ったら、もう晩秋。いつもながら、季節の巡りはあっという間ですね。歳をとるわけだ……。
なんて言ってますが、私は、自分では歳よりずっと若く見える!と信じています (誰も言ってくれないけど)。なんと言っても軟水を使っているし、気も若いしね (おばかキャラとも言う)。

最近、ある方に、ホホバオイルにジャスミンの香りをつけたオイルをいただいたのですが、これがいまのお気に入りです。ちなみに私は、松山油脂のマザーソープ・ジャスミンの香りが好きでこれを使っていたのですが、そしたらなんと、いただいたのが偶然に同じ松山油脂製造のジャスミンの香りをつけたオイルだったというわけです。そこで、ジャスミンの香りの石けんで洗った後、ジャスミンの香りのオイルでフェイスマッサージをするのが、最近の定番。これだけで、私はもう至福です。軟水の力に頼って化粧水すらつけないというずぼらを決め込んできた私ですが、ジャスミンの香りに包まれたいばっかりに、最近はマッサージまでしちゃっているわけです。
というわけで、私はますますキレイに若くなっていくのでした…… (バカ!)。

ムラサキシメジとキャベツ 右上の写真は、会社の近くの小さな公園に生えていたムラサキジメジ。晩秋に生えるキノコに相応しい、落ち着いたきれいな紫です。将来は、こんな色が似合うきれいな後期高齢者になりたいと思いますが、これはまあ無理ですね。ちなみにムラサキシメジは食べられます。

▼規格外について……。
右下の写真はキャベツおばけ。ではなくて、私同様、おばかキャラのスタッフ・山田です。彼女にこんなことをさせたのは私で、山田は「仕事中になんでこんなことを?」と思ったはずですが、そこはさすがのおばかキャラ、面白がってやってくれました。

さて、このキャベツは、前回の日記でお話しした小出農場のキャベツです。野菜セットというのを注文したら入っていました (もう季節が終わってしまっていまは販売されていません。春になったらまた注文できるはずです)。あまりの大きさに、ビックリすると同時に大喜び。「キャベツがあまりにも大きくて笑いました。見たこともない大きさでした。今晩、ロールキャベツを作ろう!と思います」と小出農場にお礼のメールを書きました。すると、返ってきた返事が……、
「そうですね。この時期は何かと野菜が大きくなってくるのですよね~、通常は大きすぎる野菜は出荷出来ずに家で食べるか、捨てるのか……って感じになります。大きい方が何かと得した感じで私は好きなのですが……」
えっ! 衝撃の事実。捨てる?! なっ、なんで?
おばかですが、それなりに歳を重ねている私にはすぐにわかりました。
そうです。箱に入らない。そうなると流通に乗せられない。ようするに規格外ということです。
はあ~~、なるほどねえ。そういうことか……。

最近、「わけあり品」というのが、ネットで人気だとか。流通に乗らないもの (規格外・傷物・半端物など) が、ネットで通常価格よりも安く売られているわけです。
これって、結構、大変なことですよね。だって、これまでの流通の形が変わるってことですもの。いまの日本で流通業者 (運送会社だけでなく代理店・仲買・卸し・問屋などが含まれる) が大きな力を持っているのは、先日も書いた通り。何社ものあいだを通って、そのあいだに価格がどんどん上乗せされて、商品は消費者の手に渡ります。
でも、ネットで買い物をすることが当たり前になると、メーカーや生産者や製造元が、流通業者を通さずにダイレクトに消費者と商品をやり取りするのが当たり前になるかもしれない。

ふーん、そうなったら、これは経済的にかなり大きな社会変動になるんじゃないだろうか。一種の流通革命ってこと? 良いことのような気もするけど、商品の品質管理を製造者だけが請け負うことにもなるから、品質の悪いものを平気で売る人が出てくる可能性もある……。結局、これって良いことなの、悪いことなの?
……シーン。なんだかむずかしい領域に入ってしまった。自分でもどうやって収拾をつけたらいいかわからない。ということで、おばかキャラは大風呂敷を広げたまま退散します。ごめんなさい。

最後になりましたが、寒いです。みなさま、お風邪など召しませぬように。(原田)
2008年10月04日

すみません。またまた、すごーーーく、ご無沙汰してしまいました。
いやー、いろいろあって……と言うのは嘘。ただただ仕事が忙しかっただけ……。それ以外にはなにもなし。寂しい……。

ところで今日は、軟水とぜんぜん関係のないお米の話をしたいのですが、よろしいでしょうか?
と書いても、誰もよろしいとは言ってくれないので、自分で言う。
よろしい! 歓迎する!
ご声援、ありがとうございました。
ではお米の話し。

お米、みなさん、どこで買っていますか?
実は私は、農家から直接、お米を買っています。きっかけは、ある先輩編集者から「お米は5分づきがいいわよ」と聞いたこと。玄米が体にいいことはわかっているけど、炊くのに手間だし、おかずも限られるし、退職するまでは無理!と思ってあきらめていました。
だけど、5分づきだと、なんと、普通に、簡単に、炊飯器で炊けるというのです。
ふーん、それなら5分づきにしてみようかなと思ったものの、そんなの普通のスーパーには売ってない。自然食品の店とかに行くとあるのかもしれないが、そういうところのお米って、なぜか、ものすごーーくお高い (私にとっては)。
そこで私はネットのなかをさまよいました。5分づきを求めて。
そしたらあった! 小出農場
家族みんなでお米を作っている新潟の農家なんだけど、お客の要望に応じて、3分づき・5分づき・白米のいずれかに精米して、お米を販売してくれるという。すぐに買ってみた。
私が買ったのはキヌヒカリというお米。5キロで1,700円という、相当にお財布に優しいお米です。小出農場のHPに、このお米を販売することにしたのは、小出さんちのおばあさんが、「おら、コシヒカリもいいが、キヌヒカリも好きなんだよな~」と言ったからだと書いてあったので、私はおばあさんの言うことを信じた。
もちろん5分づきを購入。
信じられないほど美味しかった! もちもち!
これが1,700円!? 嘘だろう!って感じ。
しかも、玄米のような食べにくさはぜんぜんない。
「納豆は白いご飯じゃないと美味しくない」と文句をたれていた納豆命の私の連れ合い (実際は「連れない」に近い) も、「白米より美味しい。香りもいい」と言って、いまはすっかり5分づき愛好者。納豆で食べても、まったく問題ないそうです。
というわけで、本気でお薦めします!
炊飯器で白米を炊くように、普通に炊けます。
ぜひ、食べてみてください。

結局、私たちが普段、食べてるお米って、何社もの問屋や代理店を通して (そのたびに価格が上乗せされて) 売られているんだよね。ってことが、このあいだの「事故米騒動」で明らかになったわけだけど、これって、軟水器と同じ仕組みだよね。あいだに入って商品を流通させているところ (問屋や代理店) が、手を汚さず、汗もかかないのに、価格をつり上げていく。本当なら、手を汚し、汗をかいてくれている人に、一番厚く利益が配分されなければいけないなずなのに……。

ともあれ、そろそろ新米。
信頼できるところから信頼できるお米を買って、汗をかいてくれている人たちに気持ちよくお金を払って、しかも美味しくて健康によいものを食べましょう!(原田)
2008年06月09日

●韓国製の軟水器は安い! だけど……
ネットを見ていると、このごろ韓国製の軟水器の進出がめざましい。
実は『Soft Water Book──軟水のお風呂で赤ちゃんの肌に』を編集しているとき、私たちも韓国製軟水器の仕様や価格を、韓国語のわかる人に頼んでかなり広範囲にきちんと調べた。
で、わかったこと。韓国製の軟水器は、すばらしく安い!
床置きタイプで手動再生の軟水器 (再生するときに自分で塩水や塩を入れるタイプ) は、安いものだと日本円で1万円以下。高くても3万円ぐらいで市販されている。
強く心を動かされた。まだイタリア製の軟水器に出会う前だったので、韓国から軟水器を輸入したらどうかと考えたのだ。
だけど、結局、私たちはそれを断念した。


●一人暮らしでシャワーだけですませるなら……
最初にネックになったのは、韓国製の床置きタイプの手動再生の軟水器には、イオン交換樹脂が少ししか入っていないってこと。
韓国は一般的に、お風呂はシャワーだけですませるらしい。つまりバスタブにお湯をためないのだ。だからだろう、そのタイプの軟水器は、イオン交換樹脂が2~3L というのものばかり。それだと、バスタブにお湯を入れて入浴する習慣のある日本で使うには、イオン交換樹脂が少なすぎるのだ。イオン交換樹脂が少ないと、しょっちゅう再生しなくてはならず、とても面倒なのに。
それでも、ひとり暮らしで、お風呂はシャワーだけですませるという人には向いている。
韓国では軟水器がポピュラーだから、見てくれもいいし……。
ということで、韓国の軟水器メーカーに連絡を取った。
ところがなんと、提示された卸価格は、韓国での小売価格 (市価) よりかなり高い値段。1,000台まとめて買えば安くすると言われたけど、それでも韓国での小売価格 (市価) と同じぐらいの価格だった。
たぶん、その韓国のメーカーの人、私たちが韓国でその軟水器がいくらで売られているかを知っているとは思わなかったんだよね。あとで他の人に聞いたら、韓国の人たちは、日本人のこと、すごくお金持ちだと思っているらしいし……。
だけど、日本人の多くはそんなにお金持ちじゃない! ……と、思う。基準は自分だけど。
とにかく、そういうわけで私たちは、イオン交換樹脂が少ししか入ってないのに、価格が割高になってしまう韓国の軟水器の輸入を断念した。ちなみに日本に留学している韓国の学生は、韓国で買って自分で日本に持ってきて取り付けているらしい。そのほうが断然、安いから……。
くり返しになるけど、韓国の手動再生の軟水器は、バスタブにお湯を入れないでシャワーしか使わないというひとり暮らしの人には向いている (値段はちょっと高すぎると思うが、見てくれはいい)。だけど、バスタブにお湯をためて入浴する人や、一人以上の家族で使うには無理がある。残念ながら、再生方法も、どうかなあ……? と思う商品が多い。


●手元でピタッと水が止まるシャワーヘッドの危険性
ところで、韓国製の軟水器には、もう一つ、見過ごすことができない問題がある。それは、軟水器にセットされている、手元ストップ機能付きのシャワーヘッドだ。
実は、日本のお風呂で使われているシャワーホースを取り付ける根本の器具 (シャワーエルボと言う) は、たいていのものが、手元で水をストップさせた際にかかる水圧に耐えられない。だから、日本製の手元ストップ機能付きのシャワーヘッドは、水を止めた際に起こる水圧の衝撃を減らすため、わざわざ、ストップさせても、しばらくは水がダラダラと流れるように作ってある。
だけど、韓国製のシャワーヘッドは、水がピタリと止まってしまう。これだと、シャワーホースの根本が破損してしまう可能性がある。マンションなんかで水漏れが起きたら、賠償額はものすごいことになる。手元ストップ機能付きのシャワーヘッドを付属させて韓国製の軟水器を売っているサイトのなかには、きちんとその危険性を警告している良心的なところもあるけど、ほとんどのサイトは危険性をきちんと告示していない。これは結構、大きな問題だと思う。


●軟水器を買うときは、よくよく見くらべて
せっかく、高いお金を出して買うのだから、加えて、軟水器は良いものを買えば長く使える商品なのだから、それぞれの軟水器の特性をよくよく見極め、自分のニーズに合った、安全で使いやすい軟水器を選んで欲しい。
とはいえ、軟水器は、日本ではまだまだ知られていない。そのため、情報が少なく、選ぶのが難しい。どんな軟水器を買ったらいいかわからないという方は、快適軟水生活の「軟水器購入の基準」を、ぜひ参考にしてください。(原田)
2008年05月27日

快適軟水生活の軟水器は安すぎて怪しい……。
と、いう声をたびたび耳にします。せっかく良い軟水器を安く販売しているのに、とても残念……。
というわけで、なぜこれほど安く軟水器を販売できるのかを、改めてご説明します。
 
★代理店が一社も入っていない。
 
快適軟水生活の軟水器が低価格なのは、なんと言っても代理店が一社も入っていないからです。
通常、軟水器は──
 
 メーカー→問屋→販売代理店→消費者(日本製軟水器)
 メーカー→輸入代理店→販売代理店→消費者 (外国製軟水器)
 
というような流れで、消費者の手に渡ります。代理店があいだに数社はいることも珍しくありません。
ところが、快適軟水生活の軟水器は──
 
 メーカー→快適軟水生活→消費者
 
という流れ。これ以上はあり得ないシンプルさです。
 
問屋や代理店は、最低でも3万円ぐらいを自分の取り分としますので、代理店が絡まなければ、低く見積もっても、3万円ぐらいは、商品価格を抑えられることになります。
快適軟水生活の軟水器が低価格な、もっとも大きな理由はここにあります。
 
★快適軟水生活を運営しているのは出版社。
 
それに加えて、快適軟水生活の軟水器が低価格な理由はもう一つあります。
快適軟水生活を運営しているのは、日本で初めての軟水の本、『Soft Water Book──軟水のお風呂で赤ちゃんの肌に』を出版した出版社(径書房)です。
『Soft Water Book』を編集しているとき、私たちは、当時、販売されていた軟水器をすべて調べました。ところが、あまりにも高額だったり、湯船にお湯をためる日本の お風呂で使うにはイオン交換樹脂の量が少なすぎたり……。結局、多くの人にお薦めできる軟水器を見つけることができませんでした。それでも、肌トラブルに 悩んでいる人たちに、ぜひ軟水の良さを知ってもらいたい。というわけで、出版社なのに軟水器を輸入・販売することにしたのです。
という理由で軟水器の販売を始めたので、他社の軟水器より、最初から価格をかなり低く設定しました。
これが、快適軟水生活の軟水器が低価格なふたつめの理由です。
 
ソフナーディアクアを作っているのは、国際基準ISOによって承認されているイタリアの優良企業。イタリア国内だけでなく、ヨーロッパやアメリカでも愛用されている商品です。それを日本のお風呂で使いやすいようにと、特別に改良までしてもらいました。
低価格だから怪しいと思われるなんて、寂しすぎるなあ……。(原田)

2008年05月20日

ずーっと思っていた。
一個、千円ぐらいする石けんの広告に、「クリームみたいなアワ立ち!」とかなんとか書いてあって、アワの写真が載せてあるやつ。あれって、インチキじゃないの?って。
のっけから、物議をかもすようなことを書いちゃって、ごめんなさい。
でも、最近、よく目にするでしょ?
まるで生クリームみたいに見える、石けんのアワの写真。
それを見るたびに思っていたんです。
軟水と海綿があれば、どんな石けんを使ったって、生クリームみたいなアワがすぐに作れるのに!って。
 
快適軟水生活のトップページの写真、見てくれましたか?
実は、あれ、町のドラッグストアで一個231円で買った、ごくごく普通の無添加石けんで作ったアワです。
水を少しだけ含ませた海綿に231円の石けんをこすりつけ、アワ立てたものをスタッフの手の上にふんわりとのせて、私がパチリと写真を撮りました。
もちろん、軟水を使っていますが、それ以外に使ったのは海綿だけ。ぜんぜん、特別な石けんじゃありません!
それなのに、まさにクリームみたいなアワ立ち。そのアワをふわりと顔にのせて洗うと、すごく贅沢な感じで、本当にいい気分!
信じられないほど高価な石けんには、もしかしたら魔法みたいな成分が入っているのかもしれないけど (そんな魔法、私は信じませんが)、クリームみたいなアワ立ちを求めるなら、一個231円の石けんに軟水と海綿があれば、それだけで十分なのです (水道水だと、やはりアワ立ちは悪くなります)。
ぜひぜひ、お試し下さいませ。
 
もしかしたら、ご存じない方がいるかもしれないので、海綿について、ちょっと説明しますね。
海綿とは、海のなかに生えている珊瑚のようなもの。最も下等な水性生物です。その珊瑚みたいな生物を加工して骨格繊維だけにしたものを、ヨーロッパの人た ちは、はるか昔からお風呂や化粧などで使ってきました。これに似せて人工的に作ったものが、いま普通に売られている「スポンジ」です。でも、天然の海綿の ほうが、はるかにやわらかく、肌ざわりもまったく違います。
このたびイタリアから取り寄せたのは、その海綿のなかでも最高級品とされる地中海産のハニコム種。日本でも売られていますが、ネットで調べたら、今回プレ ゼント用に用意したものと同じサイズ (約12cm) で、一つ3,000円ぐらいでした。日本では、あまり知られていないからか、かなりお高いですね。
 
それではみなさま、軟水と海綿で作ったクリーミーなアワを楽しみながら、ゆったり、贅沢なバスタイムをお過ごしくださいませ。くどいですが、高価な石けんは不要です。(原田)